最終更新:2023.5.7
発熱外来について
発熱外来受診ご希望の方は、かぜ症状があるときの受診について の記事も併せてご覧ください。
- 1.当院は耳鼻咽喉科です。また、発熱外来診察室は出入り口も、診察室も足場が悪くなっております。
- ・未就学児は対応できません。小児科の受診をおすすめします。
- ・妊娠中もしくは妊娠の可能性のある方、乳幼児の同伴者、歩行に介助が必要な方、高度認知障害のある方、は事前にお電話にてご相談ください。
- ・咳、呼吸困難、おう吐、下痢 などがひどい方、悪性腫瘍の治療中/糖尿病/重度の肥満/肝臓病/腎臓病/心疾患/COPDなどの基礎疾患のある方は、治療担当医もしくは内科の受診をお願いします。
- ・外国語での対応はできません。
- 2.お申込みは、当日朝7時30分以降に、問診票フォームから、”体温”など最新の症状を記載の上、保険証の写真の提出を合わせてお申込みください。 (7時30分より前のお申込みは空きがあれば対応可能なこともあります。)
- ・定員がありますので、お申込みいただいても確実に受診できる保証は致しかねます。
- ・定期的に受診されている方が優先です。
- ・お電話で事前にご相談いただくことも可能です。
- ・症状に変化のあった場合は、問診票の再提出をお願いします。
- ・お申し込み後こちらからの連絡がつかない時はキャンセルとなります。
- ・キャンセル時は個人情報はすみやかに破棄いたします。
- 3.発熱外来では、本人のご希望や医師の判断にて新型コロナウィルスの抗原/PCR検査、インフルエンザ検査ができます。
検査ご希望の際は抗原検査/PCR検査のどちらがご希望か、学校、職場の状況を参考に来院時までにお決めください。(下記参照) - ・抗原検査はPCR検査より精度は落ちますが、鼻の奥から検体をとりますので自己検査より精度はあがります。また結果は速やかに出ます。
- ・PCR検査は基本は翌日に報告となります(時間は未定です。翌々日になることもあります。)
- ・市中で感染者が社会活動をしている状況では、PCR検査は感度過剰ともいえ、医療・介護従事者などのうち一部の従業者以外は、医療機関できちんと鼻咽頭から検体を採取した抗原検査で十分と思われます。