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最終更新:2022.12.4

かぜ症状があるときの受診について

新型コロナウイルスの流行期であることを鑑み、当面の間、かぜ症状についての診察体制は以下のようにさせていただきます。

かぜ症状が始まったら、急に悪化したら

  • かぜ症状とは、発熱、のど痛・頭痛(耳痛、耳周囲痛)、鼻汁、くしゃみ、嗅覚・味覚異常、咳、体の痛み、倦怠感、呼吸困難感、嘔吐・下痢、などのいずれかです。
  • かぜ症状が始まったら、もしくは急に悪化したら、出勤・登校はせずに、外出中の際はすみやかに帰宅し、自宅療養を開始してください。
  • かぜ症状が出始めた、再度悪化した時は、新型コロナウイルス感染症の可能性があります。
    (厚労省によると、新型コロナウィルス オミクロン株の有症状感染者は発症後10日間は他人に感染させ得るとさています。)
  • 新型コロナウィルスの医療診断用検査キットが薬局等で市販されております。
    12歳以上65歳未満で基礎疾患のない方の場合は、ご自分で検査し、陽性の場合は自己申告で療養開始となます。
    陰性の場合は12~24時間後などに再検査をすると陽性化することがあります。
  • 自己検査が陰性の場合で、インフルエンザも疑われるなど感染検査希望の際は、医療機関への受診もご検討ください。
    詳細は、 埼玉県の新型コロナ陽性者登録 をご覧ください。
  • 自宅療養の方は、 新型コロナウイルス感染症 陽性者の方へをご覧ください。
  • 花粉症の診察についても「花粉症の受診について」を含め一度ご覧下さい。

当院への受診について

  • 当院での受診については、現在、時間予約制です。
    時刻の予約なしに来院いただいた場合は、予約の上、再来院していただくことがあります。
  • かぜ症状が出現し7日以内の方、7日以上経過しても発熱や頻回の咳がある方につきましては、基本的には発熱外来での対応となります。
  • 受診時は必ず不織布マスクを着用の上、ご来院ください。 マスクを着用されていない方の受診はお断りさせていただきます。

ご協力のほどよろしくお願いいたします。

発熱外来の体制について

1.近隣にお住まいの方が対象となります。
公共交通機関(タクシーを含む)でのご来院は、保健所の指導より対応できません。
・かぜ症状が始まったら、もしくは急に悪化したら、出勤・登校はせずに、外出中の際はすみやかに帰宅し、自宅療養を開始してください。
ホテル等に宿泊中の方は、先に宿泊先管轄の保険所にご相談ください
陽性確定後/PCRの結果待ち中にホテル等の事情により再入館・滞在ができなくなる可能性があります。
2.当院は耳鼻咽喉科です。当面の対象は、下記を除く小学1年生~60歳の方とさせていただきます。
・妊娠中もしくは妊娠の可能性のある方、介助が必要な方、高度認知障害のある方、は対応できません。
・咳、呼吸困難、おう吐、下痢 などがひどい方、は対応できません。
・当院では、当面は新型コロナ感染症の重症化予防製剤(ラゲブリオ®等)の処方はできません。
そのため、61歳以上の方、悪性腫瘍の治療中・糖尿病・重度の肥満/肝臓病/腎臓病/心疾患・COPDなどの基礎疾患のある方は、治療担当医もしくは内科の受診をお願いします。
・小・中学生は患児と保護者のみでご来院ください。未就学のご兄弟の同伴はできません。
・外国語での対応はできません。
3.お申込みは、当日朝7時30分以降に、問診票フォームから、”体温”など最新の症状を記載の上、保険証の写真の提出を合わせてお申込みください。
(7時30分より前のお申込みは空きがあれば対応可能なこともあります。)
・お申込みいただいても確実に受診できる保証は致しかねます。
・定期的に受診されている方が優先です。
・土曜日は定期的に受診されている方のみとなります。
・お電話で事前にご相談いただくことも可能です。
・症状に変化のあった場合は、問診票の再提出をお願いします。
・お申し込み後こちらからの連絡がつかない時はキャンセルとなります。
・キャンセル時は個人情報はすみやかに破棄いたします。
4.発熱外来では、新型コロナウィルスの抗原・PCR検査、インフルエンザ検査ができます。
新型コロナウィルスの検査は抗原検査/PCR検査のどちらがご希望か、学校、職場の状況を参考に来院時までにお決めください。(下記参照)
・抗原検査はPCR検査より精度は落ちますが、鼻の奥から検体をとりますので自己検査より精度はあがります。また結果は速やかに出ます。
・PCR検査は基本は翌日に報告となります(時間は未定です)。委託先しだいで翌々日になることもあります。
・現状の国内のPCR検査は感度過剰とも言え、今後のウィズコロナ時代では抗原検査で十分となっていきます。

その他のかぜ症状についての診察体制

  • かかりつけの方ついては、オンライン診療で必要最低限の診察や処方も可能です。
  • 当面は、くしゃみや咳を誘発するような検査・処置やネブライザー治療は原則的に中止させていただいております。
  • のどの違和感・声がすれ等に対してファイバー検査をご希望の場合は、事前にお電話でご相談ください。
    ワクチンの接種状況などを鑑み、個別に対応させていただきます。
  • 耳鼻咽喉科という性質上、当院で通常診療対象としている多くの耳・鼻・咽・喉における急性期症状は、ほぼすべてがかぜ症状です。
    特に「耳痛・難聴のみ」を自覚されている場合でも、実は耳の疾患ではなく、鼻やのどの炎症(鼻・副鼻腔炎や扁桃炎など)による場合もよく経験するところです。この点もご留意下さい。
    特に小児に限らず明らかな外傷でない耳痛はかぜ症状と考えられます。

花粉症の受診について

  • 例年花粉症を発症する方でも、鼻汁・くしゃみが始まってきた場合や、急に症状が悪化した際は、新型コロナウィルス感染症の初期症状の可能性もありますのでご注意ください。 発症前にお早めに受診をお願いします。
  • 花粉症症状の発症後まもなくでご心配な場合は、発熱外来の受診と感染症の検査も可能です。
  • 花粉症発症直後の方は、屋外で待機していただくことがあります。
  • 例年当院で花粉症の処方を受けていらっしゃって、特に重症ではない方には、オンライン診療をお願いすることがあります。
  • 当院はまったく初めてで花粉症についてのオンライン診療をご希望の方につきましては、前医の処方内容をお薬手帳の写真で送信可能であれば、例外的にオンライン診療でも対応いたします。
    ただし、初回の処方は7日が上限と決められていますのであらかじめご了承下さい。
  • スギ花粉症に対する舌下免疫療法をご希望の方は、スギやダニの舌下免疫療法についてをお読みになり、診察時にご相談ください。問診票フォームにその旨の記述があるとスムーズです。
    また、スギ舌下免疫療法はスギ花粉の飛散期中は開始できませんのでご注意願います。

未就学児に対する診療体制

  • 泣き叫ぶ小児に対する対面診察、特に耳・鼻処置やネブライザーは引き続き原則としては中止させていただいております。
    未就学児童で、鼻・耳処置をご希望の場合や、泣いてしまうことがご心配な場合は、事前にお電話でご相談ください。
  • 発熱や咳のある、当院初めての未就学児童の診察は原則的に中止させていただいております。
    まずは小児科を受診していただき、新型コロナウイルスの検査で陰性と判定された直後や、耳鼻科受診のご紹介のあった場合は診察させていただきます。
  • 未就学児童でもかかりつけの方で新型コロナウイルスPCR・抗原検査は可能な場合がありますので、ご希望の場合はお電話でご相談ください。

咳がひどい方、呼吸困難感(息切れ)等の症状が出てきている方

  • 呼吸困難感や倦怠感がとてもひどく緊急を要するときは、救急車(119)を要請してください。
  • 咳がひどい方、呼吸困難感(息切れ)等の症状が出始めてきたときは、既に中等症以上の新型コロナウィルス感染症の可能性があります。
  • 当院かかり付けの方で当院受診ご希望の方は、診療時間内であればすぐにお電話ください。
    夜間や休日で悪化傾向があるようであれば、待たずに以下の県民サポートセンターにお電話をしてください。
  • 当院初めての方は、以下のリンクをご参照のうえ呼吸器科の医院を受診することをご検討ください。

週末・休日の発熱外来について

  • 週末・休日で休み明けまで待てない場合は、 「埼玉県指定 診療・検査医療機関検索システム」 より対応可能な医療機関に連絡をお取りください。
  • 12歳以上65歳未満で基礎疾患のない方の場合は、ご自分で医療用の検査キットを用いて検査し、陽性の場合は埼玉県の 埼玉県の新型コロナ陽性者登録 にて登録できます。
  • 「陽性者登録」がお済みでない場合で、体調悪化の際には24時間つながる埼玉県新型コロナ陽性者相談窓口(0570-089-081)にご相談ください。
  • 夜間は前掲の埼玉県県民サポートセンターが対応をしています。

嗅覚・味覚障害が出てきた方

  • 嗅覚・味覚障害も新型コロナウィルス感染症の症状の一つとされています。
  • 嗅覚・味覚障害が、他の症状や誘因もなく急に始まった場合は、かぜ症状として対応すべきと思われます。
  • 嗅覚・味覚障害が始まって、2週間以上経っても回復しない場合は、ご予約のうえ受診してください。

その他新型コロナウィルス感染症・かぜ症状について

  • 特にかぜ症状を発症しているご家族がいらっしゃる場合は、頻回に家全体の換気をすること、自宅内でもマスクをしたり、食事時は時間や場所を分けるなど、飛沫を相互に避ける対応をとるなどが必要です。
    現在のような感染者が多い状況では、一見かぜ症状が誰にもみられなくても家庭内で気をつけたほうが良いと思われます。
  • 新型コロナウィルスに感染して重症化する方は、症状が出現して一旦快方に向かっても、数日後から咳や呼吸困難が急に悪化すると言われておりますので、この点もご注意願います。
  • 医療以外の相談については、さいたま市の相談窓口に関するページがあります。

消毒薬等について

  • 次亜塩素酸系・二酸化塩素系の消毒薬を人が直接吸い込むような使用法(蒸気の散布等)はしないでください。鼻・咽喉頭・気管・肺の炎症の原因となり得ます。
  • 次亜塩素酸系の消毒薬は、十分な濃度の溶液で拭くなど、一定の時間溶液に接し続けるようにして、その後換気を十分にして乾燥させることで、消毒効果と安全性を確保できます。
    詳しくは製品評価技術基盤機構のレポートをご覧ください。
  • 消臭剤・芳香剤の使いすぎは嗅覚障害の原因にもなり得ますので、控えめにしてください。
  • 定期的に屋内の換気をするようにしてください。