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最終更新:2022.9.8

かぜ症状があるときの受診について(9/8版)

新型コロナウイルスの流行期であることを鑑み、当面の間、風邪症状についての診察体制は以下のようにさせていただきます。

  • 風邪症状とは、発熱、のど痛・頭痛(耳痛、耳周囲痛)、鼻汁、くしゃみ、嗅覚・味覚異常、咳、体の痛み、倦怠感、呼吸困難感、嘔吐・下痢、などのいずれかです。
  • かぜ症状が出始めた方は、新型コロナウイルス感染症の可能性があります。
  • 厚労省の見解では、新型コロナウィルス オミクロン株の有症状感染者は発症後10日間は他人に感染させ得るとさています。
  • 当院での受診については、当面の間、原則的に時間予約制です。
    時刻の予約なしに来院いただいた場合は、予約の上、再来院していただくことになります。
  • かぜ症状が出現し8日以内の方、8日以上経過しても発熱や頻回の咳がある方につきましては、発熱外来にて新型コロナウィルス等感染症の診断検査ができます。
  • 花粉症の診察についても「花粉症の受診について」を含め一度ご覧下さい。
  • 受診時は必ず不織布マスクを着用の上、ご来院ください。 マスクを着用されていない方の受診はお断りさせていただきます。

ご協力のほどよろしくお願いいたします。

発熱外来の体制について

1.発熱外来では、新型コロナウィルスのPCR検査(外部検査機関へ委託)ができます。条件によっては抗原検査も対応可能ですが、精度は悪くなります。
検査結果は抗原検査は当日中、PCR検査は検体採取時刻によらず基本は翌日となります。感染状況により委託先の混雑次第で翌々日になることもあります。
2.公共交通機関でのご来院、介助が必要な方、高度認知障害のある方、妊娠中もしくは妊娠の可能性のある方、は対応できません。
3.当面は、当日朝7時30分以降に、問診票フォームから、”体温”など最新の症状を記載の上、保険証の写真の提出を合わせてお申込みください。
7時30分前のお申込みは空きがあれば対応することもあります。
・お申し込みいただいても確実に受診できる保証は致しかねます。
・定期的に受診されている方が優先です。
・土曜日は定期的に受診されている方のみとなります。
・お電話で事前にご相談いただくことも可能です。
・症状に変化のあった場合は、問診票の再提出が必要です。
・お申し込み後こちらからの連絡がつかない時はキャンセルとなります。
・キャンセル時は個人情報はすみやかに破棄いたします。

その他のかぜ症状についての診察体制

  • かかりつけの方ついては、オンライン診療で必要最低限の診察や処方も可能です。
  • 当面は、くしゃみや咳を誘発するような検査・処置やネブライザー治療は原則的に中止させていただいております。
  • のどの違和感・声がすれ等に対してファイバー検査をご希望の場合は、事前にお電話でご相談ください。
    ワクチンの接種状況などを鑑み、個別に対応させていただきます。
  • 耳鼻咽喉科という性質上、当院で通常診療対象としている多くの耳・鼻・咽・喉における急性期症状は、ほぼすべてがかぜ症状です。
    特に「耳痛・難聴のみ」を自覚されている場合でも、実は耳の疾患ではなく、鼻やのどの炎症(鼻・副鼻腔炎や扁桃炎など)による場合もよく経験するところです。この点もご留意下さい。
    特に小児に限らず明らかな外傷でない耳痛は風邪症状と考えられます。

花粉症の受診について

  • 例年花粉症を発症する方でも、鼻汁・くしゃみが始まってきた場合や、急に症状が悪化した際は、新型コロナウィルス感染症の初期症状の可能性もありますのでご注意ください。 発症前にお早めに受診をお願いします。
  • 花粉症症状の発症後まもなくでご心配な場合は、発熱外来の受診と感染症の検査も可能です。
  • 花粉症発症直後の方は、屋外で待機していただくことがあります。
  • 例年当院で花粉症の処方を受けていらっしゃって、特に重症ではない方には、オンライン診療をお願いすることがあります。
  • 当院はまったく初めてで花粉症についてのオンライン診療をご希望の方につきましては、前医の処方内容をお薬手帳の写真で送信可能であれば、例外的にオンライン診療でも対応いたします。
    ただし、初回の処方は7日が上限と決められていますのであらかじめご了承下さい。

未就学児に対する診療体制

  • 泣き叫ぶ小児に対する対面診察、特に耳・鼻処置やネブライザーは引き続き原則としては中止させていただいております。
    未就学児童で、鼻・耳処置をご希望の場合や、泣いてしまうことがご心配な場合は、事前にお電話でご相談ください。
  • 発熱や咳のある、当院初めての未就学児童の診察は原則的に中止させていただいております。
    まずは小児科を受診していただき、新型コロナウイルスの検査で陰性と判定された直後や、耳鼻科受診のご紹介のあった場合は診察させていただきます。
  • 未就学児童でもかかりつけの方で新型コロナウイルスPCR・抗原検査は可能な場合がありますので、ご希望の場合はお電話でご相談ください。

咳がひどい方、呼吸困難感(息切れ)等の症状が出てきている方

  • 呼吸困難感や倦怠感がとてもひどく緊急を要するときは、救急車(119)を要請してください。
  • 咳がひどい方、呼吸困難感(息切れ)等の症状が出始めてきたときは、既に中等症以上の新型コロナウィルス感染症の可能性があります。
  • 当院かかり付けの方で当院受診ご希望の方は、診療時間内であればすぐにお電話ください。
    夜間や休日で悪化傾向があるようであれば、待たずに以下の県民サポートセンターにお電話をしてください。
  • 当院初めての方は、以下のリンクをご参照のうえ呼吸器科の医院を受診することをご検討ください。

週末・休日の発熱外来について

  • 週末・休日で休み明けまで待てない場合は、各地休日急患診療所にまずはお電話でご相談ください。
  • 夜間は前掲の埼玉県県民サポートセンターが対応をしています。

嗅覚・味覚障害が出てきた方

  • 嗅覚・味覚障害も新型コロナウィルス感染症の症状の一つとされています。
  • 嗅覚・味覚障害が、他の症状や誘因もなく急に始まった場合は、かぜ症状として対応すべきと思われます。
  • 嗅覚・味覚障害が始まって、2週間以上経っても回復しない場合は、ご予約のうえ受診してください。

その他新型コロナウィルス感染症・かぜ症状について

  • 特にかぜ症状を発症しているご家族がいらっしゃる場合は、頻回に家全体の換気をすること、自宅内でもマスクをしたり、食事時は時間や場所を分けるなど、飛沫を相互に避ける対応をとるなどが必要です。
    現在のような感染者が多い状況では、一見かぜ症状が誰にもみられなくても家庭内で気をつけたほうが良いと思われます。
  • 新型コロナウィルスに感染して重症化する方は、症状が出現して一旦快方に向かっても、数日後から咳や呼吸困難が急に悪化すると言われておりますので、この点もご注意願います。
  • 医療以外の相談については、さいたま市の相談窓口に関するページがあります。

消毒薬等について

  • 次亜塩素酸系・二酸化塩素系の消毒薬を人が直接吸い込むような使用法(蒸気の散布等)はしないでください。鼻・咽喉頭・気管・肺の炎症の原因となり得ます。
  • 次亜塩素酸系の消毒薬は、十分な濃度の溶液で拭くなど、一定の時間溶液に接し続けるようにして、その後換気を十分にして乾燥させることで、消毒効果と安全性を確保できます。
    詳しくは製品評価技術基盤機構のレポートをご覧ください。
  • 消臭剤・芳香剤の使いすぎは嗅覚障害の原因にもなり得ますので、控えめにしてください。
  • 定期的に屋内の換気をするようにしてください。